ひとり暮らし

「ユーモラスな名エッセイ」と紹介されていたが
生きること、死、家族など考えさせられた。
私には分るような分らないような所もあって、詩人の言葉は違うなあと思う。

作者の谷川俊太郎は両親の世代。
私の母は田舎の元文学少女、父は書斎の似合わない人、機械いじりが好きだったとか。
考えてみれば不思議な夫婦だ。
昔はお酒を過ごす父が心配だったが、
今は重篤な病気もなく足腰もしっかりしていて家事もしているという父の方が安心できる。
足が悪く、会えば愚痴ばかりの母より幸せそうにみえる。







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今日の夕食
16穀ごはんが気に入っている。






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